長生きをするためには健康であり続ける。そのためには若々しくいることが大事。つまり老化を防ぐことが大切となります。
老化に関わる原因として近年言われているのが「サーチュイン遺伝子」。別名長寿遺伝子と言われています。この遺伝子は、すべての人が持っている遺伝子です。


人間の体はおよそ60 兆個の細胞からなり、日々、細胞分裂を繰り返しています。細胞の核内には23 対の染色体があり、染色体にある遺伝子によって細胞分裂が指示されています。

その染色体は、2 重螺旋構造をしているDNA が何重にも折り重なってできていて、この染色体の末端部分が「テロメア」と呼ばれる構造です。

この「テロメア」は細胞分裂のたびに少しずつ短くなり、完全に消滅すると細胞分裂が止まり、細胞は死滅します。この死滅した細胞がどんどん増えていくことで老化が進んでいくのです。

つまり、老化を防ぐ一つの方法として、この「テロメア」の消滅を少なくすることが、一つのカギとなります。



「サーチュイン遺伝子」が活性化することで、大きく分けて右の3つの働きが起きるといわれています。

では、どうすればこの「サーチュイン遺伝子」を活性化出来るのでしょうか?

一般的には体温の低下が免疫力を低下させることは多くの専門家によって検証され、よく知られています。この免疫力低下は、採血によるリンパ球の数の増減でも簡単に判断が出来ます。

 

リンパ球が20〜44程度が正常値とされていますが44に近い方がより免疫力が高いとされています。
又、専門的にはサイトカイン血中濃度を測定することで、より正確に免疫力の判断がされています。


ヤマモト未来科学研究所では、加熱しないで体温を0.36〜1.0度体温を上げる事で「カラダに多くの元気」を与えてくれることが分かってきました。その元気とは次の6項目があります。

①リンパ球の数の改善 
②サイトカイン血中濃度の改善 
③サーチュイン遺伝子の活性 
④ガン抑制遺伝子の活性 
⑤筋肉温度の低下防止 
⑥血流速度の改善

加熱しないで体温を上げるなんて可能なんでしょうか?
でも山本化学工業の研究で可能になりました。独立したハチの巣構造体を持つ素材成分がそうさせるのです。
そして、その素材成分から発する高いレベルの赤外線(赤外線分光放射率80%以上)をカラダに吸収させる事で上記の項目が実現可能となります。

採血による遺伝子検査の実行で輝かしい未来技術成果の実現されることになります。「サーチュイン遺伝子」の活性で、ガン発症予測と体温上昇による改善ができることも可能になることでしょう。